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【初心者向け】24時間ジムとフィットネスクラブは何が違う?プロが解説

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2025年10月16日

「仕事終わりにジムへ行きたいのに、閉店時間に間に合わない」「フィットネスクラブの営業時間だと通うタイミングがない」。そんな理由から、最近では24時間いつでも利用できるジムに注目が集まっています。一方で、「フィットネスクラブとの違いがわからない」「マシンだけでは続かなそう」と感じている方も少なくありません。

最近では、横浜・関内、伊勢佐木町エリアでも24時間ジムが増えており、中にはGサルースのように、24時間利用できるマシンジムとパーソナルトレーニングが併設された施設も登場しています。この記事では、プロトレーナーの視点から24時間ジムとフィットネスクラブの違い・それぞれのメリットデメリット・実際にどう選べば良いかをわかりやすく解説します。

24時間ジムとは?基本的な特徴

24時間ジムの仕組みと料金イメージ

24時間ジム(24hトレーニングジム)とは、その名の通り「365日・24時間」いつでも利用できるフィットネス施設です。多くの場合、スタッフ常駐時間と無人時間が分かれており、入退館はセキュリティキーやIC認証で管理されています。

料金は月6,000〜9,000円前後が一般的で、仕事の時間が不規則な社会人や、自分のペースでトレーニングしたい方に選ばれています。ただし、基本はセルフ利用であるため、「何をしたら良いかわからないまま続かない」という声があるのも事実です。

Gサルースのような「24時間型+パーソナル併設」の新タイプも登場

近年では、ただマシンが置いてあるだけの24時間ジムではなく、Gサルース(関内・伊勢佐木町エリア)のように「必要なときだけパーソナルトレーニングが受けられる」ハイブリッド型ジムも増えてきました。

基本は24時間セルフジムとして使い、フォームやメニューが不安なときだけパーソナルトレーニングを予約できるため、自由さと挫折しにくさを両立できる点が特徴です。

フィットネスクラブとは?従来のスタイルと特徴

営業時間の決定的な違い

フィットネスクラブは多くの場合、朝9時〜夜22時前後が営業時間となっています。スタッフ常駐で、マシンエリアのほかスタジオレッスンやお風呂、プールが利用できる施設もありますが、24時間対応ではないため、仕事の時間が不規則な方にとっては通いづらい場合があります。

サービス内容・サポート体制の違い

フィットネスクラブでは、初回ガイダンスがあり、スタッフやインストラクターが館内に常駐しています。定期的なカウンセリングやプログラム作成サービスが含まれていることも多く、「何をしたらいいかわからない」という初心者でも安心してスタートできる反面、月会費は9,000〜13,000円前後とやや高めの設定です。

24時間ジムとフィットネスクラブの「向いている人」の違い

24時間ジムが向いているライフスタイル

・仕事の時間が不規則、夜遅く・朝早くに通いたい
・自分のペースで黙々とトレーニングしたい
・必要なときだけサポートを受けられれば十分
・コストを抑えながら継続したい

フィットネスクラブが向いている人

・週2〜3回ほど決まった時間に運動したい
・スタジオレッスンやプールなども使いたい
・「誰かがいる環境」のほうが続けやすい
・運動が初めてで、一から教えてもらいたい

Gサルースのようなハイブリッド型が選ばれる理由

「24時間ジムの自由さ」と「パーソナルジムのサポート」を両立したい方には、Gサルースのような併設型の施設が向いています。セルフ利用を基本としながらも、フォームチェックや短時間のパーソナル指導を組み合わせることで、効率的かつ継続的なトレーニングが可能になります。

まずは「通いやすさ」を基準に選ぶのがおすすめ

24時間ジムとフィットネスクラブには、それぞれ異なる特徴がありますが、最も大切なのは「自分がストレスなく通い続けられる環境かどうか」です。料金や設備だけで比較するのではなく、「ライフスタイルとの相性」「通いやすさ」「続けられる仕組み」に注目して選ぶことで、ジム通いが習慣として定着しやすくなります。

次回は、「関内・伊勢佐木町エリアの24時間ジム事情」について、混雑時間帯や実際の利用者層など、地域に特化した情報を解説します。

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